英語・英会話の種々雑多なお話☆

英語・英会話の種々雑多なお話です。

英会話が中・上位レベルの人には

英語学習には反復して繰り返すリピーティング、聞いたままに話すシャドウイング、聞き取ったものを書き出すディクテーションなどの潤沢な効果的勉強法がありますが、初期段階で求められるのは無基準にlisteningするという方法です。
はじめに安直な直訳はやめる事にして、America人に固有な表現を真似してしまう、日本人の思考回路でちゃらんぽらんな文章を作らない、おなじみの言い方であればそれだけ日本語の単語にただ置き換えたとしても流暢な英文になる筈がありません。
英会話が中・上位レベルの人には、何はともあれDVDなどで英語音声+英語字幕を一押し提案している様だ。。英語で音と字を同時に視聴する事でいったい何を述解しているのか100パーセント認識できるようにする事が大事な事なのだ。。
一般的に子どもたちが言葉というものを覚えるように英語を学習するという言い回しがありますが、子供がたしかに言葉が話せるようになるのは、実際のところうんと沢山聞取りを続けてきたからなのだ。。
諸機能や、色々な種類の状況別のお題に合わせたダイアローグ手法を使って会話する力を、英語news番組や音楽、イソップ寓話など多方面に渡る材料を使って聞いて判断できる能力を会得します。
評判のピンズラー英会話とはポール・ピンズラー博士が策定した教育プログラム、小さい子どもが言葉というものを覚える方法を模した聞いた事を変換する事なく話す事で英語を体得できる今までにない方法の英会話講座です。
オーバーラッピングという英語練習法を度々練習する事によって聞き取り能力がより改善される原因は2つあります。「発音できる言葉は判別できる」事と、「英語を理解する処理効率が上がる」ため、この2つによるものだ。。
ロールプレイ手法や会話手法など少人数集団ならではの授業の長所を生かして、色々な先生との意見交換だけでなく沢山のクラスメイトとの話し合いからも生きた英語を学習する事が可能になります。
VOAという英語放送は、日本にいる英会話学習者の間で事のほか評判で、TOEIC600~860点の段階を視野に入れている人たちの勉強材料として広範囲に歓迎されている。
なぜ日本の人は英語での「Get up」や「Sit down」といった語句はそのまま読みの「ゲット・アップ」「シット・ダウン」と1つずつ発音する場合が多いのかこういう語句は「ゲラッ(プ)」「セダン」となめらかに言う方がより英語的だ。