英語・英会話の種々雑多なお話☆

英語・英会話の種々雑多なお話です。

一瞬で英単語に置き換えられる事

英会話の演習や英語の文法の学習をする事では、始めに全面的にlisteningの練習をやってから、いわば覚える事にこだわらずに、耳から英語に慣らす、という手段をとるとよいのだ。。
最近大人気のあるRosetta Stoneは、英語をはじめとして30以上の他国語の会話を体験できる語学学習教材アプリケーションなのだ。。耳を凝らすだけではなく話ができる事を目標にしている人達にぴったりです。
最近よく耳にする「30日間英語脳育成プログラム」は聴覚に入った言葉を、会話してみる事を反芻して復習します。それにより聴き取り能力がすばらしく成長していくものなのだ。。
英会話の場合に知らない単語が入っている場合がありがちです。そのような時に利用できるのは話の筋からおおよそこんな雰囲気かなと憶測してみる事です。
『英語を自在に話せる』とは、話そうとした事が一瞬で英単語に置き換えられる事を表し、話の中身によって闊達に言いたい事を言えると言う事を意味するものである。
暗記して口ずさむ事によって英語それ自体が脳裏の底に溜まるものなので、早い口調の英語の会話に対処していくには、それをある程度の回数繰り返していけば、可能だろう。
「英語の学力を要する国に行く」とか「外国人と知り合いになる」とか「英語圏の映画や英語圏のミュージックや英語のnewsを観る」等等の方法があるが、なによりも基となる単語を約2000個くらい暗記するべきであろう。
元来文法は英会話に必須なのかという意見交換は絶え間なくされているけれど、自分の実感としては、文法知識があれば英文読解の速度が急速にアップするので、のちのち楽ができる。
ある英語学校は「簡単な会話ならさほど困らないけれど、自分の主張がうまく示せない」といった中・上級段階で多い英会話の心配事を解きほぐす高度な英会話講座をお教えしている様だ。。
沢山暗記すればその場しのぎはできてもどこまで行っても英語文法それ自体は習得できない。それよりも理解ができてまるでジグソーパズルのように見取る事ができる能力を着実に手に入れる事が大事です。