英語・英会話の種々雑多なお話☆

英語・英会話の種々雑多なお話です。

英語 聞きわけ可能

英語を学ぶには繰り返し言うリピーティング、「聞き終わる前に喋る」シャドウイング、聞き取ったものを書き出すディクテーションなどの多種類の効果的学習方法がありますが、初級の段階では不可欠なのは重点的に聞くという仕方です。
その意味は、あるフレーズが日増しに聞きわけ可能なレベルになってくると、表現を一つの単位で頭脳に累積できるようになると言う事だ。
日本語と英語のルールがこれだけ違うものなら、今の段階でその他の諸国で効き目がある英語学習手法も日本向けに応用しないと、日本人の適正にはさほど効果が出ない。
英会話というものは、何よりも文法や単語を暗記するニーズがあるけれども、まず英語を話す事の目標を確実に設定し、なにげなく作ってしまっているメンタルブロックを除去する事が大切なのである。
自分の経験では、リーディング学習というものを多くこなしてきたので、表現を貯金したので、その他の3技能(listening・ライティング・スピーキング)は、各々程良い感じの英語の参考書等を少々やるだけで心配なかった。
NHKのラジオ番組の英会話の教育番組はどこでもPC等で聞けるので、英会話を学ぶ番組として非常に評判が高く、コストがかからずにこの高水準な教材は他の追随を許しません。
通常の英語に慣れてきたら、教科書に従って文法的に変換しようとしないで、あくまでもイメージでとらえるように繰り返し練習してみて下さい。その手法に慣れてくると会話も読書も共に把握するスピードがもっとハイスピードになるでしょうね。
「周囲の目が気になる。外国人と面と向かっているだけで肩に力が入る」多くの日本人がはまっているこのような「メンタルブロック」を撤去するだけで、よく世に言うところの英語はとても容易に話す事ができるだろう。
一般的に世間でよく言われるのは、英語の勉強をするなら、①まず最初に、頭に繰り返し叩きこむ事、②頭を変換なしに英語のみで考えるようにする、③学んだ事を忘れないようにして存続して、浸透させる。
英語圏の国に滞在する」とか「外国人と知り合いになる」とか「英語で話している映画や英語の歌詞の音楽やnewsを英語のまま聴く」等の多くの仕方があるが、ひとまず単語それ自体を数多く記憶するべきではないでしょうねか。